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list 旅の終わりに

「時計が欲しい」と友人が言う。


でもでも、今まで結構時計買ってないっけ?


「いい時計が欲しい」とさらに言う。


そうだね、あれでもないこれでもないと流浪の旅を続けているようなものだものね。

めっちゃいい時計を買えば旅は終わるかもしれないね。



ちなみにわたくし先日いい靴を買いましたが、9センチヒールがあだとなり、現在足裏に6つ水ぶくれができています。やはり…わたくしのデリケートな足には最高峰の靴でなければ無理なのかっ…。
(ものすごく足が痛くなって我慢できなくなり、1900円の靴を買って事なきを得ました。1900円の靴、ものすごく愛用してます! … )





そんなこんなで、どこの時計を買うか、討論。




色々と候補が挙がるも、やはり筆頭はロレックス。

男の子大好きロレックス。


しかし…ベンツなどもクラスがあり、「イエーイベンツだぜい~」と買った当初喜んで乗っていたとしても、知り合いが上のクラスのベンツに乗っていたりすると、ベンツはベンツなのに、なんかすごい劣等感に苛まれたりするとかしないとか。

わたくしもめっちゃいい靴をはいていた時に友達がルブタンをはいててなんかシュンとしたことがありました。欲しくないけどっ!欲しくなんかないんだからっ!



同じことが時計にも当てはまるのではないだろうか。



時計に振り回される人生は悲しい。

よかったー私時計に興味なくて。←靴に振り回される人生邁進中



せっかく流浪の旅に終止符を打とうというのに、身近に自分のより上のクラスの時計をしている方を見たら、また旅に出たくなるのではないだろうか。

彼の交友関係には年配の社長クラスの方が多くいらっしゃるのである。

もうさらに苦難の旅を求めるためのステップとしか思えない。


誰もが知っている天下御免のロレックスだけに、買うまでの迷い、買うと決めてからの迷い、また買った後の迷いもあるのではないだろうか。迷いなく次から次へゆける経済力があるなら別だが。




色々書きましたがわたくしが購入を阻止したい一番の理由はこっちなのです。


サラっとつけるのが難しい気がする。

カジュアルなラインをセレクトしても、なんとなく浮くような。まあ持ってないのであくまでも想像なんですが。
(あっ、そういえば中国のおみやげのロレックス持ってた!すごく軽いです。さすがロレックス!)

どんなに隠していても、「あ、ロレックスですね!」と言わせてしまう。

高級ブランドゆえのオーラといいますか、あの存在感はさすがと言わざるを得ない。


TシャツGパンでもサラリとつけこなせる方はいるのだろうけれど、「Gパンツッカケで高級なメシ屋に行くのが本当の金持ちだ」と言って憚らない彼はなんか非常に金満な、嫌~な感じになってしまいそうで恐ろしい。



どんなにいいブランドのお洋服を買っても、

なぜか常にアディダスのTシャツを着ている彼である。


(いやアディダスはアディダスでいいんですよ!わたくしもスポーツのシーンでよくお世話になってます!スポーツしないけど)


最近ようやく首のゴツい金鎖を封印した彼である。

(なんか過去にこういう流行あった気がするな)



金

探したらあった…カッコイイなオイ


いやこれはカッコイイっちゃカッコイイんだけど、ホラ、大阪のオバチャンはアニマル柄にテカテカレギンスみたいなイメージが全国的にあるように、わたくしの中で大阪の悪いオッチャンのイメージがほんのりあるんよ!

さらに付け加えると彼はセカンドバッグ派である。これはもうだめだろ!大阪で土地転がしてまんねんー、みたいな!

(こんななのに彼はイギリス正統派ブランドのお洋服が好きと言っている。わけがわからん)




俺の美意識が全力で阻止しろと叫ぶんだ!




説得の甲斐あり、なんとか当初これならと思っていたものに誘導することができました。



君って君って
(2010/11/03)
西野カナ

商品詳細を見る



西野カナさんをBGMにお届けしたかったのですがYoutubeの動画を引っ張ってこれなかったので脳内でめいめい再生してください。



ピカピカの店内。

お客さんは誰もいない状況だったけれども、わたくしは堂々と入っていった。なぜなら、わたくしは買わないから!

入って品物を見始めた途端、歩み寄る店員さん。

ちょっとでも気に入ったそぶりを見せると、手袋をした手でどんどんショーケースから品物を出してくる。

この時点で、ちょっと見に入っただけ、程度の気持ちでいる日にはプレッシャーでそそくさと店を出るのであるが、今日は違う!


連れが買いますから!


熱心に商品説明をする店員さん。それを聞きながら、目を輝かせ、美しい時計を吟味する友人。



男の子はほんとこういうの好きなんだなあ…。




そんな中、わたしはある時計を目にする。

「これ…きれい」

そのブランドの看板ともいえるラインとはちょっと赴きの違う、なんともシンプルで、品のある時計。

無駄を削ぎ落としたらこんなに美しくなる、という典型を見た気がした。


「そちらは実は、『隠れた名品』として雑誌で紹介されたんですよ」


ほほう…やはりな…。てか雑誌で紹介した時点で隠れてねえ!


心の中で軽く突っ込みを入れながらも、見ればみるほど美しい。

静かな存在感…とでもいおうか。


「コレいいよ!シンプルだけどすごくキレイで品がある」


その時計に心を動かされた彼は、同じラインの商品を色々と見て、説明を受けていました。


その横顔は、

「いい時計を、買う」誇りに満ち溢れ、

男らしかった。




男らし…?アレ?



ブハッ(*゚∀゚)=3




凛々しい横顔からチラリと覗くそれは…




鼻毛出てるっ!!



一瞬、早く教えてあげなければ!と思ったのですが、いい時計を

めちゃめちゃ男前な顔で鼻毛を出しながら

買おうとしているというシチュエーションがご馳走すぎて、じっくり味わうことに決めてしまったのだった。




「それではこちらでよろしいですか?」

「はい(キリッ」←鼻毛



「サイズお直ししますので…どうですか?」

「うん、少しゆるいかな(キリッ」←鼻毛




「お支払いはどういたしますか?」

「現金で(キリッ」←鼻毛







後日、この話をしたところ、


「早く教えてあげろよ!」

「ひどいな…」


と、わたくしの人間性を疑われましたが、ちゃんと教えてあげましたよ!



「いい時計買えたね!鼻毛出しながら…」



彼は脱兎のごとくトイレに駆け込み鼻毛を抜いてきました。








みなさんも

いいものを買うときは鼻毛のチェックを忘れないでね!


という教訓で、本日はお別れさせていただきます(キリッ ←あっ






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【2011/07/25 21:20】 世迷い言 | track back(0) | comment(5) |

list ママの恋の話、聞かせて

「ママ!聞いて。私ボーイフレンドができたの。ゆうべのジャスティンのバースデーパーティーで出会ったの。一目で恋に落ちたわ。運命の相手なの!」

「ワァーオ!なんてステキ。でも何人目の運命の王子様だったかしら?」

「今度こそ本物よ!ああ、早くママに会わせたいわ」

「オーケイ、わかったわプリリ。ママのミートパイの出番ね」

「腕によりをかけてね。あれでみんなイチコロよ。今度の週末に呼んでいい?」

「もちろんよ。めいっぱいオシャレしなきゃね」

「そうね!ああ…でもどうしよう、あの夏のドレスは少し地味だし…」

「Oh、なんてこと!いいわママに任せて。このあいだ買ったドレスを貸してあげる。とびきりセクシーなやつよ!」

「ママ、愛してる!」




…みなさんは、親御さんと恋愛のお話なんかしますか?

今の若い方の中には結構いらっしゃるのかもしれません。

ですが前回も書いたとおり、わたくしの父はもちろん、母も猛烈に娘の色恋沙汰に厳格。

ただもうわたくしもいい大人の女なので、そろそろいいのでは…と思ったりするわけです。


親と子の境界線を越えて、女同士。

恋の話なんかできるようになったらステキ。



ある時、母が娘時代のモテ話を語りだした事があったので、もしや母もそういう気持ちになっているのかもしれないと思うようになったのです。

その後わたくしもタイミングを計り、自分の過去の男性のお話など面白おかしく話したりして、徐々に足場を固めてゆきました。

一番大ウケしたのが、元風俗店店長に言い寄られた話です。



…ということは、そろそろ下ネタなんかも解禁なのか?!



まあそれはちと飛躍しすぎか。

もしも彼氏ができたら今度こそ、コソコソせずに母に紹介できたらいいな~と思っていました。


次こそは…言える!

(できてからの話だが)



だが、その私の地道な努力をだいなしにしてしまう事件が!!




次女、失踪―



細かい経緯は書きかけましたが非常に長くなってしまったので割愛。



ごはんも喉を通らないほど心配する母、おそらく男のところだろうと踏んで大きく構えるわたくし。

そう思っていながらも母には「まだ警察に届けるのは時間早い(夜7時ごろ)し」となんとかなだめ続けていた。
一応母は妹の彼氏の存在は知っているものの、相手の事を詳しく知らない。日ごろどういうつきあいをしているかも勿論知らない母にはあまり軽々しく言ってよいものではないと判断。この時点ではまだ彼氏の話を出さないほうがいいと思ったのでありました。


が、9時の時点でこのままでは母の精神がやばいと意を決し、彼氏のとこかもしれないから連絡してみる、と、随分以前に悲劇のヒロインの妹から「私が死んだらここに連絡して」とメールで送られてきた膨大なリストから彼氏の番号を見つけ出し、連絡する。


結果、夜息子に言われた一言が相当こたえたとかで、夜家を抜け出し、彼氏のところに行った。朝になって今度はネットカフェに逃げ込んだ、という事実が発覚。

グレきれない中学生かと軽く突っ込みかけました。


まあ普通なら、いい年こいたバツイチの女が朝いなくてばんごはん(暗黙の了解の門限)にいなかったくらいで心配しすぎだろうってとこですが、次女は今メンタル的にアレで何度も世を儚もうとしているので、今回ももしや!と思う母の気持ちは痛いほど分かります。


相当心配していた母にもこの事実を伝えたら安心するだろうと顛末を話し、母も「とにかく居所が分かってよかった」と言っていたので、一件落着と思っておりました。


しかしその後母から着信。



「おとうちゃんに何て言おうかと思って悩んだけど、全部言うたったわ。おとうちゃん、彼氏のお母さんと同級生らしいわ」

「うそっ!彼氏の弟さんと私、同級生らしいで。覚えてないけど」

「ほんまかっ。キャハハハハハハ…!」


やたらと明るい母の声に一安心…と思っていたら、大笑いの声が段々とおかしくなってくる。


「もう…もうおかあちゃん死にたいわ」

「えっ」

「さんざん心配させて、ごはんも喉通らんかったのに、男のとこって…!」



ガビーン…


生きててよかった男のところにいた



ムネオ並にこつこつと地盤を固めてきたつもりでありましたが思わぬ事件発生によりおじゃんになってしまった。





また「嵐の中で一番好きなのは誰?」程度の話からこつこつと積み上げていくつもりです。



母は松潤だそうです。

わたくしはニノです。




母と恋愛の話をできるのは、まだ20年は先になりそうな予感です。


【2011/07/02 13:33】 世迷い言 | track back(0) | comment(5) |
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