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list 狂言デビュー

ニューマシンがやってまいりました。
これまではりんご印のノートだったのが窓際のデスクトップになりました。
デザインはりんごには及びませんが使いやすくていいです。

先週からそのからみもありブログをお休みしてしまいました。

さて、先日姐に誘われ京都まで狂言を見に行ってきました。

こーいうアカデミックな催しはつい及び腰になってしまうのですが、人一倍好奇心が強い性質なので二つ返事でお供することに。

おもしろかった…
ただ問題は、みんなが笑っているのにいまいち分からない部分がありました。
そして誰も笑っていない素囃子という鼓や小太鼓の演奏で一人で肩を震わせていました。

最初はね、鼓もなかなかええもんやな、機会があればCDでも買ってみようかなと思ったんですよ。
鼓の紐を解いたり、鳴物を手にする所作も美しく、うっとりして聞いていたんです。
ゆったりした曲から一変、アップテンポになり、なんかファンキーよね、このリズム感もいい…と思ってたんですが、掛け声(?)も激しくなってきて、どうしても私には

OH YEAH! OH YEAH!

としか聞こえなくなってしまいました。
誰も笑ってません。
笑いをこらえるのに体力を使ってしまいました。

そして舞台。
狂言は神様に奉納するためのものだったのでしょうか?
舞台は神社の神殿のような美しいつくりで、柱が何本も立っているため遠近感がおかしくなり、目がしぱしぱ…

そう、私はいつのまにか眠っていました

途中何度か意識が戻りましたが当然内容が分からずまたまぶたが重くなってゆき、お昼の部が終わってしまいました。

これでは誘ってくれた姐に申し訳ないと、めったに飲まないコーヒー(カフェオレですが)を飲み、夜の部に挑みました。

(寝といて何ですが)本当に、おもしろかった。
明らかに芸の年輪がおもしろさに繋がっていると感じました。
熟練の研ぎ澄まされた芸って素晴らしい。
笑いどころできっちり笑わせるし、無駄な所作は一つもない。
若手は若手でその勢いや熱気が伝わってきて、とても見ごたえがありました。

それでもやっぱりどうしても分からない部分があって、入り口近くで狂言関連の書籍の販売をしているのを見つめていると姐が「どうしたん?」と聞いてきました。
他人が笑ってる部分でどうしても分からない部分があったから勉強して来た方がいいのか悩んでる旨述べると

「あれは私も分からんかった」

との返事。そ、そうなのね。それでいいのね。

堅苦しく考えていた狂言ですが、これからは気軽に行けそう。
艶やかなお召し物のご婦人(雨の中お疲れ様です)からジーンズにスニーカーの若者まで幅広い客層で、そちらも楽しめました。
ラフなスタイルで観るのもいいけど、朝からおしゃれしてここ一番の自分で観るのも楽しいだろうな。きっとそれが本来のスタイルなんだろうなと思いました。
でもおしゃれよりなによりまず

寝ない

がお約束ということで…

雨だったので観光もままなりませんでしたが京都らしく湯葉料理をいただきました。
小さい器に美しく盛られた料理は目にも美しく気持ちが華やぎます。
日ごろ器を汚す(洗う)のが嫌でごはんにおかずを乗せて

「からあげ丼だ~」

「めだまやき丼だ~」

とのたまっている私にはとても贅沢なひとときでした。

湯葉おいしかった…
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【2006/05/17 05:22】 世迷い言 | track back(0) | comment(0) |
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